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上海都心部唯一の免税店が引越され、約10倍拡大

2015年 8月 21日15:22 提供:東方ネット

 来年1月、上海都心部唯一の免税店は曹家渡悦達889プラザに引越する計画だ。関係者によると、新しい免税店の営業面積は3500㎡で、元の江寧路店より10倍拡大。そして、商品種類と価格優勢は自由貿易区より遥かに超え、空港免税店と同じ水準に達するという。

 悦達889プラザの張政栄総経理によると、輸入品化粧品、香水、革製品、腕時計のもとに、輸入粉ミルク、食品、健康グッズ、小家電及び生活品も追加し、同時に、大幅に高級ブランドのサブブランドを導入する。

 香水、化粧品、ファッショングッズ、腕時計、アクセサリーのほかに、炊飯器、スマート便座など生活品も売られる。「日本、韓国産の特色グルメ、そして、欧米、日本のアパレル、靴など、あまり有名ではないブランドだが、価格性能比は高い。実は海外の物はそんなに高くない、お客さんに海外と同じの製品と価格が提供できるように」

 免税店政策により、16歳以上の公民はパスポートを持って、180日間の間に1回のショッピングができ、また、2次出国の間に、ショッピングもできる。

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