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11月の上海のCPIが同期比4.9%アップ
2011年 12月 16日17:20 / 提供:

 国家統計局上海調査総隊の調査によると、11月の上海市物価指数(CPI)は前年同月比4.9%アップした。1〜11月の上海市CPIが前年同期比5.2%伸びた。

 類別で見ると、11月の上海市食品類は10.1%値上げとなり、タバコ?酒類が1.2%上昇、衣類が5.9%アップした。家庭設備用品と修理サービス類が7.8%、医療保健と個人用品類が1.5%、交通?通信類が0.9%、居住類が5.7%それぞれ上昇し、エンターテインメント教育文化用品とサービス類が2.4%下落したが、居住類は5.7%上昇した。

 上海市統計局によると、1〜11月の上海市全社会固定資産投資額は4350.5億元で、前年同期比0.9%下落した。産業別で見ると、第1次産業の投資額は14.09億元で、35.2%伸びた。第2次産業の投資額は1116.69億元で、2%下落した。第3次産業の投資額は3219.72億元で、0.6%ダウンした。上海市の到着建設資金は合計7268.21億元で、そのうち今年の到着資金が5602.27億元で、3.3%下がった。

(編集:曹 俊)