『東方早報』の報道によると、23日から、上海交通運輸バス集団に属する11の長距離バス旅客運輸ステーション（浦東長距離旅客運輸東ステーション、長距離旅客運輸南ステーション、虹橋要衝長距離旅客運輸北ステーション、滬太ステーション、南?ステーション、川沙ステーション、高橋ステーション、呉淞ステーション、崇明陳家鎮長距離旅客運輸ステーション、長興長距離旅客運輸ステーション）は、同時に1月22日前（当日も含む）の全部の長距離乗車券の前売りを始める。24日から、長距離旅客運輸総ステーションも全面的に春節前の全部の切符の販売を開始する。　

　長距離バス総ステーションは41カ所の切符販売窓口を開設し、その中で、駅前の広場の西側では15カ所の窓口を開設し、当日の切符を売り、駅地下の切符売りホールは26カ所の上売り窓口を開設する。　

　同時に、電話予約と切符宅配のサービスも続け、旅客は予約時間（9時〜17時、週末9時〜14時）のうちに予約電話（66299116、66057338）をかけるだけで、総ステーションに属する21の省市の営業運転ダイヤを予約できる。24日から、春節運輸団体切符の専門窓口も開設される。

（実習編集：張　晟）